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2018/11/18

「サン・ミシェルの少女」終幕あとがき




二年……資料集めも含めると三年を要した「サン・ミシェルの少女」

何とか無事、完結いたしました。




現在「小説」として大幅な書き直し作業中です。

なんてヘタなんだろう二年前の私、と半泣きになりながら

頑張っています。いや、今もヘタなんですけどね(泣




書き上げた瞬間は、本当に寂しい気持ちになりました。

達成感や喜びは、不思議なほどありませんでした。

とにかく、寂しくて仕方が無かったです。




でも、まだ終わったわけではありません。

現在私が持てる限りの(微々たる)力を振り絞って

「もうこれ以上無理ー!」と思えるまで直しをします。

これまでに無かったくらい、真剣にあがいてみようと思っています。




今年一月にお伝えしたとおり、四月十五日をもって

「サン・ミシェルの少女」は全文削除します。

散文詩形式から、完全に『小説』にしています。




歴史上の人物なのでストーリーや結末は変わりませんが

今現在書きあがってるものは、ここに掲載したものと大きく違います。

昨日、全体を把握する為に「小説」になった「サン・ミシェルの少女」を

プリントアウトしてファイルに閉じ、読み返してます。意外とボリュームあります。




原稿用紙換算で400ほどのつもりでしたが……

勢いあまって550を超えちゃいました(てへ




そういうわけで、いったんここに掲載した文は

全て削除いたします。勝手で本当に申し訳ありません。




「自己満足は全て捨てる。あくまで他人がこれを読んでどう思うか」

これを最優先にして、1ヶ月程あーでもないこーでもない、を

繰り返してみようと思っています。脳が悲鳴をあげてます今。




ここまで読んで下さった方々には、感謝の言葉もありません。

物書きの風下、駄文メーカーの拙いお話に最後までお付き合い下さり




本当に有難うございました。





Sayaki


















写真提供:GATAG|フリー画像・写真素材集 著作者:andic

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2015/04/10 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

「3年待ってね」あとがき。





 このお話はずっと前から構想だけは

練っていた作品です。




 コレを書いている最中に、電子書籍を

3冊出版しました。

 なので、書籍にする事を意識して書いた

初めての作品という事になります。




 哀しい、切ないだけでなく楽しく読める

事に気を付けて書いたつもりが……




 いやはやコメディは難しいです。

 というより恋愛モノは難しいです(笑




 こういう詩の物語という形式はあまり

他に例が無く、言うなれば実験作品です。

 しかし、最近になってやっと

「こういう形で書いていこう」

と言えるものが定まってきました。




 たぶん書き手様から見ると酷い評価の

作品でしょう(笑

 文を一生懸命飾ったり、世界観を深めて

長文にしている書き手様から見ると恐らく

許し難い文だと思います。




 私は自分が書く量の千倍は本を読んでいます。

 いやもっとかもしれません。




 もちろん、昔は私も冗長な文を書いてこれでいい

と思っていた時期があります。




 しかし、書いて読んでもらっていた過程で

「普通の人は小難しいものは読まない」事に

気が付きました。




 あと無駄に長いものや、人物相関図や世界

設定解説が別に必要な小説になると、敷居が

高く全てきちんと理解して読む人の方が稀で

しょう……。




 それでも読む人を惹きつける魅力のある

作品なら話は別なのでしょうが、少なくとも

私の文才では不可能です(笑




 自己満足で書くならそれでもいいでしょう。

しかし人様に読んでもらうことを前提に書くと

なるとそうはいかないと思います。




 幸い私は他人の文をよく読む人間です。

 どういう文が読み易く、どういう文が

読み難いかはわかっているつもりです。




 それが書いている作品に反映されないのは

私の実力不足によるものです(笑




 最近は、もう書き手様からの評価は考えない

ようにしています。

 私はもともと「読み専」だったので、あくまで

読み手の視点に立った作品にこだわりたいですね。












 さてついでに、発売・発表した電子書籍

3作品をここでご紹介いたします。








「オルフェウスの竪琴」

 某投稿サイトで一番人気だった短編を

無料公開いたしました。

 ためしに見てやってください。








「天使の両翼」

 楽天ブックス等で販売中

 価格:69円(税込)

 もともと原稿用紙換算で1900枚の長編

だった作品ですが、その劇中でのヒロインの

回想シーンだけを抜き取って、詩にしました。








「悠久の中の一瞬」

 楽天ブックス等で販売中

 価格:100円(税込)

 今まで発表した短編作品を集めて一冊に

まとめてみました。

 様々な作風で書かれた詩の玉手箱をお楽しみ

頂ければ幸いです。





以上3作品は、電子ブックリーダー, Android, iPhone, iPad 

が対応端末になります。

Kindle 向けは順調に行けば来月あたりに、Amazon から出せると思います。







最後になりましたが、画像の商用利用を快く許して頂いた

空・雲の無料写真skyseeker 様 有難うございました!

メールを見て飛び跳ねて喜びました。

この場をお借りして感謝申し上げます。






 
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2014/07/09 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

ブログの過去作品に「扉絵」追加しました!!





現在、完結しているお話の中の

いくつかの作品に「扉絵」っぽいものを追加しました。

今日はそれをご紹介したいと思います。




 

「アルテミスの弓」(クリックで読めます)

 歴史小説ならぬ「考古学劇詩小説」? という作品です。

 ギリシャ神話でアルテミスとオリオンのお話を題材にした

 悲しい物語です。もしまだの方はご一読を!!









 

「夢で逢えたら」(クリックで読めます)

 このブログでも珍しい「寓話詩」ですね。

 童話を散文詩で綴った、大人も子供も読める作品?

 少女が幸せを探しに、おもちゃの国を旅する物語。
 
 
 
 
 
 

 
「君の歌が聞こえる」の為の前奏曲(全9詩)(クリックで読めます)

 もともと、大昔に書いた詩をリメイクしたものを中心に

 まとめて最新作の「君の歌が聞こえる」の序詩にしました。

 実は、この9つの詩がどういう意味で書かれたものなのか?




 その回答が最新作「君の歌が聞こえる」なのですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「想いは流れる」(クリックで読めます)

 同じ題名のものは二作品ありまして、詩の方にひとつ、

 そして本編にもひとつで計2つの扉絵を用意しました。

 小説投稿サイトで、私の他の作品のどれよりも人気があった

 思い出深い作品です。まだの人はぜひどうぞ。







このブログにも、やっとコンテンツが揃ってきたかな?と

ほっとしています。

初期の作品は「コンテンツを増やしたい」と急いで

書いたものばかりなので拙いものが多いと思います。



恥ずかしい限りですが、

少しでも心に響く言葉があれば幸いです。











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2014/05/26 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

「君の歌が聞こえる」あとがき





この作品は、今までの作品と決定的に違うことがあります。

実は、この作品は実際にあった話をモチーフにしています。

なので、思い入れもこれまでの作品より深いものになりました。




どこが現実にあった話で、どこが創作か……はヒミツです(笑




私はこれまで生きてきた中で、多くの後悔を過去に残しました。

それはもう、消す事もできませんし忘れる事もできません。

無かった事にはできないのです。




おそらく誰もが、そういった苦い経験を大なり小なりお持ちだと思います。

過去は教訓には成り得ますが、時間は前にしか進みません。

物理学上では遡る事も可能だそうですが、まぁそれはあちらに置いておいて(笑




というわけで、今回のテーマは「目の前の愛に誠実でいよう」です。

人は何かを後悔したり、嘆いたりします。

でも、その失敗を教訓にして取り返す為には前を向くしかありません。




自分が何かを成す可能性は、過去ではなく現在と未来にしか無いのですから。




失ったものを忘れるわけではありません。

むしろ忘れられないからこそ、昨日よりも今日、今日よりも明日に期待して

そうやって人は生きていくのだと思います。




決して忘れるのではなく、忘れられないからこそ歩き始めるのです。

今から。この場所から。




つらい記憶も、優しい記憶も……それら全てが現在の

私を形成したと思います。

それを認めることからまずは始めます。




今日から続く明日へ。

今から、この場所から歩む為に。
















撮影者:サヤキ

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2014/05/20 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

「君の歌が聞こえる」の為の前奏曲一幕:傘も差さずに




 
  
  
  
砂糖とミルクを 

入れ忘れたコーヒーが 

テーブルの上で 

冷たくなっていた 




雨が降る 

やまない雨が降る 




僕は立ちすくむ 

雨の中 

傘も差さずに 




最後に一度だけ 

振り向いた君の顔は 

傘に隠れて見えなかった 




君は泣いていたのだろうか 

その答えはもうわからない 




僕は君を追いかけもせず

君の去ってゆく後姿を

ただ見送っていた




最後に一度だけ

君の手を取って

抱き締めていれば




別の未来があっただろうか

その答えはもうわからない




追いかけていれば

抱き締めていれば




雨が降る

やまない雨が降る




冷めたコーヒーを

テーブルの上に残して

あの部屋から君は去っていった




独り僕は立ちすくむ




雨の中

傘も差さずに




別の未来があっただろうか

君は泣いていたのだろうか




知る術も無く

僕は立ちすくむ

雨の中

やまない雨の中




雨の中

やまない雨の中




傘も差さずに















写真提供:GATAG 著作者:George Hodan(パブリックドメイン)
 
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2014/04/04 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

自己紹介とご案内
 
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電子書籍を出版しています。
詳細はリンク下記でご紹介。
 
 
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ランクサイト トーナメント戦 優勝作品

「3年待ってね」

「天国に降る雪」

「想いは流れる」(短編)

「いつだって僕の」

「サン・ミシェルの少女」

「想いは流れる」(長編)

「粉雪と涙」

「君の歌が聞こえる」

「最後の言葉」

「天使の両翼」

「君の歌が聞こえる」(後書き)

「最後に見た景色」

「想いは流れる」(後書き)


「君の歌が聞こえる」は初めて

ブログ部門でも評価頂きました。
 
 

注目記事全国ランキング上位作品

「君の歌が聞こえる」9970人/1位

「3年待ってね」5478人/1位

「アルテミスの弓」6171人/1位

「サン.ミシェルの少女」5377人/1位

「珍しいペット」5365人/1位

「君の歌が聞こえる」5438人/2位

「夢も見ずに」5407人/2位

「消えていく私」5423人/2位

「戦争と平和と愛について」5356人/4位

「冥府に住む聖者」5362人/5位

「天国に降る雪」5351人/5位

「悠久の中の一瞬」5339人/5位

「欠片の記憶」5422人/9位

「消えていく世界の片隅で」6203人/9位

 
記事紹介
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小説を読もう!様にて

1000 アクセス達成済テキスト

「冥府に住む聖者」公開5日目

「天使の両翼」公開7日目

「天国に降る雪」公開8日目

「想いは流れる」公開6日目


1000 ユニークアクセス達成テキスト

「想いは流れる」公開11日目

「天使の両翼」公開34日目

「天国に降る雪」公開29日目

「冥府に住む聖者」公開36日目



約1ヶ月間で累計アクセスが

10000 を超えました

読んで下さった方感謝致します
 
 
 
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定期WEB演奏会の曲に詩を提供

デイリー大阪読書日報 様 
にて二作品紹介

「天使の両翼」

「天国に降る雪」


電子書籍出版C'lamP 様
にて五作品紹介

「オルフェウスの竪琴」

「その向こうに見たもの」

「無理に笑う人」

「夢も見ずに」

「四月になれば」



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ブクログのPuboo にて

「天使の両翼」販売開始


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「オルフェウスの竪琴」無料公開


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「悠久の中の一瞬」短編集 販売開始
 
 

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「君の歌が聞こえる」販売開始


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「冥府に住む聖者」短編集 販売開始


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「想いは流れる」販売開始


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「悠久の中の一瞬」短編集 販売開始

 
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