忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/03/29

「アルテミスの弓」第二詩:踏み出す道の先へ





アポロンは奸計を以て

アルテミスを陥れた

まず彼はサソリに

オリオンを襲わせた




オリオンは逃れる為に

サソリの追えない場所

遠く海の沖へと逃げた












抱き締めるだけでは

伝えられなかった

愛しているだけでは

伝えられなかった




あなたのその言葉に

少しずつ壊れゆく私




とけていくわ

その僅かばかりの

ため息さえも

あなたに届く前に




この瞬間を受け入れよう




小さな光に

私はなりたい




明け方の夢の中で

暗きまどろみの中で

あなたが迷わないように




小さな光に

私はなりたい




混迷の先へ

踏み出す道の先へ

時の向こう側へ導けるように




迷わないように

導けるように

受け入れよう

この瞬間を




とけていくわ

あなたに届く前に




抱き締めるだけでは

愛しているだけでは

伝えられなかった

あなたのその言葉に




少しずつ壊れてゆく私……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女は静かに語り始めた




「テミスティオスは

確かに無秩序、恐怖

不服従、狂暴、非理性

といった観念を蛮人と




結び付けていた……

それは事実だわ




しかし彼は先入観念を

克服する努力を

自他に説き




平和的取り扱いに

値しないと見ていた

蛮人を抑制し矯正して




皇帝の人間愛の

対象たるに

相応しいものと

見直す事によって




歴史的現実の推移に

自らの理念を調整

しようとしているわ




悪く言えば皇帝の

正当化であった

かもしれないけど




これは皇帝の

「政策」の肯定と

その正当化でもあり




こうした機能を働く

イデオロギーだった

私にはそう思えるの




テミスティオス自身

こうした蛮人を

ローマ人と同等の

人間として承認し




受け入れる事に

抵抗を感じていた

だけど時代は決して

立ち止まってはくれない




ローマは変わったわ

蛮人を排したい欲求と

もはやそれが叶わぬ現実




この2つの狭間で彼は

きっと悩んでいたはず




あなたも同じ思いなのね

ローマにスキュタイ人の

場所が次々と増えていく




道は二つに分かれているわ




共存するか

戦って退けるか

テミスティオスは

結果前者を選んだわ




あなたはどちらを選ぶの?」














素材提供:GATAG 画家:ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス(パブリックドメイン)

詩・ポエム ブログランキングへ
にほんブログ村 ポエムブログへ
にほんブログ村 ←良い記事と思って頂けた方、宜しければクリックお願いします

拍手[1回]

PR

2014/03/17 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

「アルテミスの弓」第一詩:嘆きの女神





 月の女神アルテミスの双子の

 兄弟である太陽神アポロンは

 女性に対しふしだらであった

 オリオンを決して認めなかった




 そして純潔を司る

 処女神である彼女に

 恋愛は許されなかった












 失って初めて

 私は知った




 この疼きは消えず

 心に浸み込んでゆく

 儚く散ったものが

 やがて土に還るように




 虚ろな静寂が痛い

 耳に届くものは

 全て空白の中に

 溶けていくのに




 思い出せた事を

 伝えることも出来ず




 全ては土に

 空白の中に

 消えてしまった




 私は孤独だった




 手に入れたものは

 望んでいたものとは

 違っていたという事に




 この手が血で汚れる前に

 あなたが消える前に

 気付くべきだった




 この疼きは消えない

 虚ろな静寂が痛い

 失って初めて

 私は知った




 愛さなければ良かったと……
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 私の憤懣はもはや

 隠し様も無かった

 私は我が家に戻り

 そして妻に愚痴た




 テミスティオスは

「人間愛の哲学に

 よって成る支配者は




 当時のペルシア

 専制君主とは

 全く異なり




 専制君主は

 正義を持たず




 そしてその臣下は

 いずれも野蛮である」

 そう語ったのだ




 そして「スキュタイ人も

 ペルシア人と同様に野蛮

 狂暴、非理性的であり

 彼等は平和に値しない」




 とまで言ったのだ

 議論の余地など

 無く全く同感だと

 言わざるを得ない




 そう言って憤る私を

 妻が不安そうな顔で

 見つめているのには

 既に気付いていた




 だがその時の私は

 それに配慮する

 余裕も無かった  




 きっと鋭敏な妻も

 気付いているのだろう

 この私がこれから

 やろうとしている事を





 暗殺しかなかった





 この国は疲弊していた

 かつての栄光のローマは

 老いて朽ちてゆくのみだ

 このままではいられない




 病的な疲弊の理由は

 蛮人だと確信していた

 かつてローマの奴隷で

 今や軍を率いる蛮人の





 あの男を殺すのだ





 他に知られてはならぬ

 この事は腹心の部下と

 信頼できる協力者のみ

 その意思を伝えてある




 妻は私に抗弁した

 理想と狂信を

 取り違えては

 ならないと




 その声は朝もやの

 淡い光のように

 柔らかいが




 私を止めたいという

 強靭な意志をその

 言葉の内に感じた

 そしてさらに私に





 彼女は静かに語り始めた……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

素材提供:GATAG 画家:クロード・ロラン(パブリックドメイン)

詩・ポエム ブログランキングへ
にほんブログ村 ポエムブログへ
にほんブログ村 ←良い記事と思って頂けた方、宜しければクリックお願いします

拍手[2回]

2014/03/16 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

「アルテミスの弓」序詩:蛮人排撃の幻想





 
ポセイドンの息子オリオン 

彼は陸でも海でも渡り歩く 

非凡な才を持つ狩人だった 




月と狩猟の神でもある処女神 

アルテミスと狩人オリオンは 

それゆえにお互いを認め合い 

次第に惹かれ合う仲となった 










人類の歴史上 

全ての文明と 

その秩序は 




時至ればその遺産を 

とって変わる新しい 

文明と秩序に残しつつ 

自らは崩れ去ってゆく 




過去を見つめてきた 

現在の人間はそれを 

歴史から学んでいる 




しかし我々が 

そうであるように 




その文明の中に生き 

その秩序のもとに 

生きている人々は 




その文明の崩壊を 

想像するというのは 

極めて難しいだろう 




なぜならばそこに 

生きる人々にとって 

自分が浴する文明は 




知らずして永遠なのだ 




しかしそう願う 

民衆の想いに反して 

永遠であった文明は 

歴史上一つとしてない 




世界の富の全てが 

ここに集まるとまで言われた 




永遠のローマがそうであったように…… 










目の前の勿忘草が

涙でかすんでゆく




あなたとともに滅ぶ事を

私は望まなかった

たとえ私の世界が

暗き闇に閉ざされても




これで良かったのだと

私は信じているのだから




忘れないで下さい

あなたを愛していた私を

忘れないで下さい

想いの果てで消えていく私を




真実の愛が

涙でかすんでゆく




でも私は信じている

これで良かったのだと

たとえ私の世界が

暗き闇に閉ざされても




あなたとともに滅ぶ事を

私は望まなかった




どうか忘れないで下さい

あなたを愛していた私を

真実を告げられぬまま

消えていく私を




目の前の勿忘草が

真実の愛が




涙でかすんでゆく……
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
甘美な悪夢のように

膨らみ続けるスキュタイ人と

ゲルマン人に対する蛮人思想




皇帝の徳を称える公詞

アリストテレス学者

テミスティオスはこれを




万人に及ぶゼウスの

人間愛に比せられる

べきであると語った




しかしこの皇帝の

人間愛は蛮人にも及ぶ

とは彼は言わなかった




人間愛など蛮人には不要だ




今やローマ人と

スキュタイ人は

男と女のように対立している




皇帝はスキュタイ兵ではなく

ローマ武装市民軍をもって

その指揮官でなければならぬ




エウボイア風ブロンドの

頭髪である外人が

個人の宅では奴隷であり

国家において主人であるとは




何と恐るべき事か




時は満ちたと信じるのだ

私は自らの体内をめぐる

この血に誓ってあの男を




殺さなければならない















素材提供:GATAG 画家:フランチェスコ・ソリメーナ(PublicDomain)著作権放棄公共所有

詩・ポエム ブログランキングへ
にほんブログ村 ポエムブログへ
にほんブログ村 ←良い記事と思って頂けた方、宜しければクリックお願いします

拍手[6回]

2014/03/15 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

「想いは流れる」終詩:3月7日、眩しい世界の中で





3月7日、眩しい世界の中で 




生きているのが不思議だった 

もう疲れたと言う感覚すら 

全くわからなくなってしまった 




今は酷く眠くて 

意識がしっかり 

しないのだけど 




今日の事だけは絶対に 

書き終えなければならない 

でもまずは今日の事を書く前に 










お父さんお母さん、お願いです 

この日記は彼に渡してください 

私がどれほど幸せだったのかを 

どうしても彼に伝えたいんです 




きっともう私は家には帰れない 

本当に親不孝な娘でごめんなさい 




もし帰れなくても私は 

いつまでもずっと 

お父さんとお母さんの 

幸せを祈っています…… 










そして私の最後に 

なるかもしれない日記 




作戦は大成功だった 

ちょっとだけ罪悪感を 

感じてしまったけど 




やっぱり彼は 

底抜けにお人好しだ 

私は海に向けて電車に 

乗り込む事に成功した 




何度も彼は 

帰ろうと言った 

だけどごめんね 

帰るつもりは全く無いよ 




今日は思いっきり 

君に甘えてやろうと 

意気込んでいたのだけど 




いざとなるとこれが 

なかなか難しいのだ 

最初は本当に苦労した 




よしここだって場面で 

どうしても恥ずかしく 

なってしまう私…… 




仕方が無いので電車で

眠ってるふりをして

肩に寄りかかってみたり




草原で転んで

手を握ってもらったり

川の水にさわるからと

体を支えてもらったり




今考えてみると

我ながら健気で

泣けてきそうだ




でもいつもより

たくさん話が出来た

いつもよりたくさん

君の笑顔が見られた




足元が危ないからって

途中からはずっと手を

つないでもらっていた




世界がこんなに眩しいなんて

私は知らなかった

川の水がこんなに冷たいなんて

私は知らなかった




全身の感覚が無くなっていく

これはかなりまずい時の症状だ

だけどちっとも怖くなかった

君がすぐ隣で微笑んでくれるから




いつものかわいくない私は

もうどこにもいなかった




風がくすぐったいねと言ったら

彼は少し驚いて優しく笑った

私は彼の腕につかまって




つい幸せだって言ってしまった




森の中で迷った上に

体はボロボロだった

なのに不安なんて無かった

この気持ちはもう隠せない




生まれてきて良かった




こんな素敵な一日が

人生の最後に私を

待っていたなんて




もう彼は戻ろうなんて

二度と言わなかった

そして携帯が圏外だったので

二人で眠れるところを探した




公園の休憩所で

焚き火をしながら

私達は二人並んで

ずっと話し続けた




寒いからと言って

もう一度だけ

彼の肩に寄りかかった




彼はそっと肩を抱いてくれた




本当にありがとう

でもごめんね

私頑張ったけど




明日までは耐えられそうもない




体は悲鳴をあげていた

でも私は笑顔の奥へ

必死にそれを隠していた




不思議と怖くなかった

私は全てを受け入れる

心残りは無かったから










君に聞いて欲しい事があります

私からの最後のわがままです




どうか君は幸せになって下さい

出来れば私の事は忘れて下さい




私の人生はきっと

ここで終わります

だけどあなたには

私と違って未来がある




私という過去は時間とともに

どんどん君から離れていく

だけど君の未来は

絶え間なくやってくる




そして君にはどちらを向いて

生きていけばいいのかを

出来るだけ早く気付いて欲しい




君には罪も罰も無い

ただただ優しかっただけ

でもきっと君は罪悪感を

感じてしまうと思うんだ




でも君は何も悪くない




罪と罰の螺旋から抜け出し

遠く去っていく過去を忘れ

少しでも早く新しい扉を開き

その先へ歩いて行って欲しい




私の事は心配要りません

この冬に君が抱いた気持ち

少年の今の君はずっと

永遠に私のものだから




それだけはどんなに

時が経ってもかわらない

私はこの幸せな気持ちを

胸に抱いて眠る事ができる




前にも言った事があるけど

父親に海に行くとせがんで

私一度死にかけた事があって

その時に思ってしまったの




私は何の為に生きてるのかって




でも今ならわかる

今の私なら

確信をもって言える

そう、私は……






私はあなたに逢う為に生まれてきました






たくさんの笑顔をありがとう

たくさんの幸せをありがとう




だからどうか泣かないで

本当に私は今幸せなのだから

あなたに逢えて良かった

心からそう思っているのだから




ずっとずっと

言いたくて

言えなかったけど




今ここに書きます

勇気を出して




君は私の全てです

私は君に逢う為に

生まれてきました






あなたの事が大好きです
   






   
   
   
   
   
   

写真提供:GATAG 著作者:PublicDomainPictures(著作権放棄)        不治の病で亡くなった従兄弟へ


詩・ポエム ブログランキングへ
にほんブログ村 ポエムブログへ
にほんブログ村 ←良い記事と思って頂けた方、宜しければクリックお願いします

拍手[11回]

2014/03/07 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(2)

「想いは流れる」第十九詩:最後のページの先に





過去は遠ざかるのみだが 

未来は絶え間なく歩み来る 




そして僕には 

どちらを向いて 

生きていくのか 

選ぶ自由があるのだ……







 
やまない雨が降る








最後の誕生日なんて 

おかしな話だと思った 

僕は何のことなのだか 

さっぱりわからなかった 




僕がそれを理解したのは

誕生日会のあの日の事だ

今でも鮮明に思い出せる




そして僕はそこで

彼女には歩み来る

絶え間ない未来など




無い事を知った




僕は受け取った日記の

最後のページが

怖くてどうしても

読む事が出来ずにいた




それを読んでしまえば

もう永遠に僕に語りかける

彼女の言葉は終わってしまう




僕は日記を持って

彼女との最後の場所

海へ向かう川のそばで

ずっと立ちつくしていた




僕は流れのその先に

向かってたった一人 

目を閉じて語りかける 




天国に行った君の中では 

僕はずっといつまでも 

少年のままなんだろうね 




幸せな夢を見ながら 

眠りについたのだと 

せめて僕は信じたい 




生きている僕は 

一体どうすれば 

いいのだろうか 




この記憶と一緒に 

生きていく覚悟は 

出来てるつもりだ 




僕が犯した罪 




そしてこれからも僕が 

ずっと受け続けていく 




僕への罰 




記憶がゆっくりと 

意識の湖底に沈む 

君のいない世界で 




望む事すら

許されなかった

幸せな夢を見ながら 





そう、君のいない世界で…… 








きっと君は

この流れの先

海へ向かって

行ったと思う




ついに辿り着けなかった

あの海へ




だから僕はここで

あの頃の君の記憶と

一緒にこの日記を

読もうと思ったんだ




読む事が出来なかった

最後のページを……
 
 
 






切り取られた時の中で

やまない雨が降る

ずっとやまない雨が




 
 
 
 
時が紡ぐ

螺旋階段の先の

扉へ向けて僕は

階段を上ってゆく




何も無い世界

誰もいない世界

罪と罰の螺旋の世界




僕はもう振り返らなかった




儚く燃え尽きて壊れ

消えていく記憶を背に

新たな扉へ向けて僕は

崩れる階段を上ってゆく




無知だけど

無垢だった




あの頃の自分に別れを告げて……
 
 




 
 

雨が降る

やまない雨が降る 

 







 
最後の日記で

彼女が語った事




最後の日記で

僕に伝えたかった事




僕は日記を

読み終えた後

白紙のまま残された

ページを全部破って





川に流した




この流れの先にいる君に

白紙のページを届けて

いつか僕が君の所へ

行く事があったら




あの日記の続きを読ませて欲しい




それまでお互いに

半分ずつ持っていよう




今はまだ無理かも

しれないけれど

僕が新しい扉の先に

いつか歩いて行けるように




この流れの先にいる

君が書く日記の中で

君に恥じるような僕を

書かれてしまわない為にも




残された僕は再び立ち上がる




流れていく白紙の

ページを見送りながら




僕は残りの半分の

彼女の日記帳を

大事に鞄にしまい込んだ




あの時と同じ 

空気のにおいがした 

あの時と同じ 

水のせせらぎが聞こえた 




まるであの頃の僕を 

切り取ってこの場所へ 

置き去りにしたかの様に 




雨が降る中 

僕は歩き始める 




あの時と 

同じ空気の 

この場所から 




あの時と同じ 

水のせせらぎの 

この場所から 




切り取られ 

時を止めた 

この場所から 




置き去りにされた 

この場所から 

再び雨の降る中 




僕は歩き始める 













写真提供:GATAG 著作者:George Hodan(著作権放棄)

詩・ポエム ブログランキングへ
にほんブログ村 ポエムブログへ
にほんブログ村 ←良い記事と思って頂けた方、宜しければクリックお願いします

拍手[1回]

2014/03/06 散文詩:連作で小説に近い詩 Comment(0)

自己紹介とご案内
 
HN:
Sayaki
ご案内:
楽天Books と amazon にて
電子書籍を出版しています。
詳細はリンク下記でご紹介。
 
 
目次:最初から読む
 
 
 
記事紹介・RSS
.
ランクサイト トーナメント戦 優勝作品

「3年待ってね」

「天国に降る雪」

「想いは流れる」(短編)

「いつだって僕の」

「サン・ミシェルの少女」

「想いは流れる」(長編)

「粉雪と涙」

「君の歌が聞こえる」

「最後の言葉」

「天使の両翼」

「君の歌が聞こえる」(後書き)

「最後に見た景色」

「想いは流れる」(後書き)


「君の歌が聞こえる」は初めて

ブログ部門でも評価頂きました。
 
 

注目記事全国ランキング上位作品

「君の歌が聞こえる」9970人/1位

「3年待ってね」5478人/1位

「アルテミスの弓」6171人/1位

「サン.ミシェルの少女」5377人/1位

「珍しいペット」5365人/1位

「君の歌が聞こえる」5438人/2位

「夢も見ずに」5407人/2位

「消えていく私」5423人/2位

「戦争と平和と愛について」5356人/4位

「冥府に住む聖者」5362人/5位

「天国に降る雪」5351人/5位

「悠久の中の一瞬」5339人/5位

「欠片の記憶」5422人/9位

「消えていく世界の片隅で」6203人/9位

 
記事紹介
,,

小説を読もう!様にて

1000 アクセス達成済テキスト

「冥府に住む聖者」公開5日目

「天使の両翼」公開7日目

「天国に降る雪」公開8日目

「想いは流れる」公開6日目


1000 ユニークアクセス達成テキスト

「想いは流れる」公開11日目

「天使の両翼」公開34日目

「天国に降る雪」公開29日目

「冥府に住む聖者」公開36日目



約1ヶ月間で累計アクセスが

10000 を超えました

読んで下さった方感謝致します
 
 
 
カレンダー
 
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
 
 
Event

これまでの履歴

定期WEB演奏会の曲に詩を提供

デイリー大阪読書日報 様 
にて二作品紹介

「天使の両翼」

「天国に降る雪」


電子書籍出版C'lamP 様
にて五作品紹介

「オルフェウスの竪琴」

「その向こうに見たもの」

「無理に笑う人」

「夢も見ずに」

「四月になれば」



楽天Books電子書籍kobo

ブクログのPuboo にて

「天使の両翼」販売開始


楽天Books電子書籍kobo にて

「オルフェウスの竪琴」無料公開


楽天Books電子書籍kobo にて

「悠久の中の一瞬」短編集 販売開始
 
 

楽天Books電子書籍kobo にて

「君の歌が聞こえる」販売開始


楽天Books電子書籍kobo にて

「冥府に住む聖者」短編集 販売開始


amazon にて kindle版

「想いは流れる」販売開始


amazon にて kindle版

「悠久の中の一瞬」短編集 販売開始

 
カテゴリー
 
 
 
最新記事
 
(03/09)
(12/31)
(12/26)
(12/23)
(11/23)
 
 
目次:最初から読む